7月の石炭輸入量が47%減 中央電力庁

 中央電力庁が発表した統計によると、2021年7月の石炭輸入量は前年同月比47%減の210万トンとなり、15年8月以来の低水準となった。石炭価格が高騰する中、主要購入者であるアダニ・パワーとタタ・パワーが購入量を減らしたことが影響した。世界各地でコロナ禍から経済活動正常化に向かっており、石炭供給が滞...
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