カシミール問題を大法廷で審理 最高裁

 最高裁は28日、ジャンムー・カシミール州に自治権を付与していた憲法370条の廃止および同州の2連邦直轄領への分割に反対する訴訟を、通常よりも多い人数の判事で構成される5判事法廷で審理することを決定した。  大法廷への裁判の移管は、最高裁が裁判の憲法上の重要性が大きいと判断した場合に行われる。今回の...
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