汚職防止法改正法案を可決 国会下院

 国会下院は24日、1988年汚職防止法を改正する2018年汚職防止(改正)法案を可決した。公務員への贈賄に対する罰則が明確にされたのが特徴。  同法案は公務員での贈収賄では贈賄側、収賄側のいずれにも3~7年の禁固刑が規定されているが、贈賄側については「共謀による贈賄者」と「強要された贈賄者」とを区...
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