遺伝子組み換えカラシ栽培承認に抗議 農民団体

 インド共産党マルクス主義派(CPM)系の農民団体である全インド農民会議(AIKS)は15日、バイオテクノロジーの規制機関である遺伝子工学承認委員会(GEAC)が遺伝子組み換え(GM)カラシの商業栽培を承認したことに抗議した。  AIKSは以前からGMカラシについて、健康や環境に対する懸念が解決され...
▲TOPへ戻る