冷間圧延設備の生産能力、40万トンへ ジンダル・ステンレス

インド最大のステンレス鋼メーカーであるジンダル・ステンレス(JSL)は27日、ハリヤナ州ヒサールにある冷間圧延設備の生産能力を現在の1年当たり27万5千トンから今後2〜3年間で同40万トンへ引き上げると発表した。原子力発電所や防衛産業などで使用される高品質鋼の供給を拡大するため。アブダイ・ジンダル副...
▲TOPへ戻る