ケジュリワル・デリー首相が辞任 当面は大統領統治に

 ケジュリワル・デリー首相は14日、首相職を辞任した。所属する庶民党(AAP)が進めていたデリー・ジャン・ロクパル法案(汚職防止機関設立法案)が、同法案が憲法に抵触する部分があるとして中央政府の承認が得られず、デリー議会に提出を認められなかったことが直接の理由。同首相の辞任により、今後、AAP以外の...
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