総合卸売物価、7.00%上昇 10月、8カ月ぶりの高水準

商工省経済諮問室(OEA)が14日付で発表した「卸売物価指数(WPI)」統計(2004-05年度平均=100、速報値)によると、総合WPIは13年10月には180.3ポイントとなり、前年同月比で7.00%上昇した(下図参照)。上昇率(=インフレ率)は1年前(12年10月)の同7.32%(確定値)から...
▲TOPへ戻る