インド準備銀行（中央銀行、RBI）は9日、10月7日から開催していた金融政策委員会（MPC）の結果を発表し、最重要の政策金利である流動性調節制度（LAF）のレポ金利を6.50%で据え置くとした。政策金利の据え置きは10会合連続。こうしたなか、金融政策の方針に関しては、「緩和措置を後退させることに注...