22-23年度のセメント消費量は18-20%増 ICRA予測

 印格付け会社のICRAは23日、2022-23年度(22年4月~23年3月)のインド国内のセメント消費量を前年比18~20%増、コロナ禍前との比較で6%増の3億5,500万トンとなるとの見通しを示した。農村部の住宅需要の継続とインフラ投資の回復が寄与する。ただ、生産コストの高騰によってセメント業界...
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