国会下院、賃金法案を可決 全労働者が最低賃金規定の対象に

 国会下院は30日、賃金に関する法律の改正および統合を行う2019年賃金法案を可決した。 同法案は中央政府の労働関連法律を賃金、労働関係、社会保障・福祉、安全の4法に統一する計画の一部で、従来の1936年賃金支払法、1948年最低賃金法、1965年賞与支払法、1976年公平報酬法などを統一している。...
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