内閣、賃金法案を承認 中央政府に最低賃金設定の権限

 内閣は3日、労働者の賃金、報酬に関する現行の諸法律を統一する2019年賃金法案を承認した。  賃金法案は中央政府の労働関連法律を賃金、労働関係、社会保障・福祉、安全の4法に統一する計画の一部で、従来の1936年賃金支払法、1948年最低賃金法、1965年賞与支払法、1976年公平報酬法などを統一し...
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