最高裁、調査請求への判決を保留 ラファール戦闘機購入不正疑惑

 フランスからのラファール戦闘機36機の購入決定に関する政府の不正疑惑で、最高裁は14日、裁判所が監督する調査の実施を求める請求への判決を保留した。  調査を請求した原告側は、モディ首相とフランスのオランド大統領がラファール戦闘機36機の購入を発表したのは内閣安全保障委員会が購入の許可を出した201...
▲TOPへ戻る