政府への一時貸付金、7千億ルピーが上限 準備銀、7~9月

 インド準備銀行(中央銀行、RBI)は9日、印政府と協議の上、同行による中央政府への一時貸出金(WMA)について、2018-19年度第2四半期(18年7~9月)の上限を7千億ルピーに設定したと発表した。同年度第1四半期(18年4~6月)の上限だった6千億ルピーと比べて1千億ルピーの増額。貸出の利率は...
▲TOPへ戻る