内閣、破産・倒産法改正令を承認 住宅購入者を債権者扱いに

 内閣は23日、破産・倒産法改正のための政令の発布を承認した。破産・倒産法の施行から約1年4カ月が経過し、その間に浮上した同法の問題点を修正するもの。  プラサード法務相は同令の内容を明らかにしなかったが、同令は2017年11月に破産法委員会が行った提案の多くが反映されたとみられる。  同委員会は住...
▲TOPへ戻る