物品サービス税法案、下院を通過 インド国民会議派は退席

 国会下院は6日、物品サービス税(GST)を導入するための憲法改正法案(第122次改正)を可決した。 下院では与党インド人民党(BJP)が過半数を握っているため、もともと法案の通過には問題はなかったが、さらに野党のインド国民会議派が議場を退席して採決に加わらなかったため、352票対37票という大差で...
▲TOPへ戻る