内閣、少年法改正法案を承認 重罪裁判での成人年齢を引き下げ

 内閣は22日、殺人や強姦などの重大犯罪の裁判で、成人として扱われる年齢を引き下げる法案を承認した。 法案は未成年者の司法上の取り扱いを規定した2000年少年司法法を改正するもので、従来は18歳未満の少年は通常の裁判にかけられることはなかったが、改正により、殺人や強姦などの重大犯罪については16歳以...
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