印国営エネルギー開発・採掘会社の最大手で、SENSEX株価指数構成企業である石油・天然ガス公社（ONGC）のサラフ会長は1月29日、同社の原油採掘量が2014年4〜12月には前年同期と同水準の1,673万トンとなり、数年ぶりに下げ止まったと発表した。インド西岸を中心とした沖合油田からの採掘量が前年...