不良債権比率、5.33%に上昇 国営銀、9月末時点

 国営銀行(PSB)全行を合わせた不良債権(NPA)の融資残高全体に占める比率(不良債権比率)が2014年9月末の時点で5.33%となり、同年3月末の4.72%と比べて0.61%ポイント上昇した(5.33%−4.72%=0.61%ポイント)。シンハ財務担当国務相が国会答弁の中で明らかにしたもの。近年...
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