輸入石炭のみ使用する発電所、設立も 火力発電公社

 印発電事業者の最大手で、SENSEX株価指数構成企業の国営火力発電公社(NTPC)は現在、輸入石炭だけを燃料として使用する火力発電所の設立を検討しているところだ。ビスワル取締役(財務担当)が明らかにしたもの。同社にとって初となる自社炭鉱の開発が遅延している上(別項参照)、印最大の石炭採掘事業者であ...
▲TOPへ戻る