新たな取鍋炉、ドゥルガプル製鉄所で稼働 鉄鋼公社

 印国営鉄鋼メーカー最大手の鉄鋼公社(SAIL)は18日、西ベンガル州のドゥルガプル製鉄所で新たな取鍋炉(LF)を稼働した。同製鉄所で3番目のLFとなり、生産能力は1年当たり100万トン。SAILは287億5千万ルピーを投資するドゥルガプル製鉄所の設備拡張・近代化プロジェクトを進めており、今回のLF...
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