カシオ、移転価格裁判で不利な判決 広告・販促費に関して

 カシオのインド子会社カシオ・インディアは製品の広告・販促費の税務上の取り扱いをめぐる裁判で、租税上訴裁判所(ITAT)から不利な判決を受けた。 問題となっているのは、2007-08年度および08-09年度にカシオ・インディアが支出した広告・マーケティング・販促費(AMP)。国際取引の移転価格を査定...
▲TOPへ戻る