消費者物価上昇率、来年3月には7%へ モルガン・スタンレー

 米投資銀行のモルガン・スタンレーは10日、全国総合消費者物価指数(CPI)で測った印インフレ率が2013年2月の前年同月比10.9%から14年3月には同7.0%へ低下すると予測した。理由は、①政府支出の抑制、②農村部における賃金上昇ペースの減速、③原油を筆頭とする国際商品相場の軟化、④住宅価格の下...
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